アサヌマグループの海外拠点である上海麻沼化粧品有限公司(所在地:中国・上海)は、2025年5月20日、新たな化粧品OEM生産拠点の竣工式を執り行いました。

新工場は、敷地面積約17,300㎡、総投資額約30億円にのぼるスマートファクトリーで、今後の本格稼働により、既存拠点の約3倍に相当する生産能力を見込んでいます。

最新の製造設備を導入し、品質安定性の向上とR&D機能のさらなる強化に加え、ハラル認証の取得も視野に入れた製造環境の整備も進められており、国際的な製品対応力が一層強化されます。

アサヌマグループは、メイクアップからスキンケアまで幅広いカテゴリーにおいて、処方と容器を一体に企画・開発できるOEM/ODMメーカーとして、国内外の多彩なニーズに応える柔軟かつ高付加価値な製品供給体制を構築しています。

また、日本のものづくりに根ざした品質力と、アジア・欧米をはじめとするグローバル市場への対応力をかけ合わせ、ブランドの世界観や価値を反映したオリジナル製品づくりをサポートし、多様化する化粧品市場における競争力の向上に貢献してまいります。

OEMパートナーをご検討中の企業様や、上海麻沼の開発・製造体制にご関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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