画像:アイキャッチ_研究所

Interview社員インタビュー01

化粧品研究所
メイクアップ第2グループ

山口 もと子YAMAGUCHI MOTOKO

2012年4月入社
- 現在の業務内容について
ワックス製品を中心に、ポイントメイクからベースメイクまで幅広く研究開発を行っており、その中でも乳化処方のベースメイク製品を主として開発を行っています。
具体的な業務としては、お客様から伺った製品コンセプトやイメージを基に処方開発を行うOEMと、市場調査などからアイデアを得て自らコンセプトを立案し処方開発を行うODM、という2つがあります。いずれの場合も、製品コンセプトやイメージを具現化するためにラボスケールで試作した開発品をお客様に評価していただき、その内容を反映させながら開発を進めます。
お客様に納得頂ける開発品が出来ると製品化が決まります。次に研究所での開発品と同等のものが、工場で製造出来るようにスケールアップという作業を実施します。この工場での生産品について性能や物性評価を行い、初めて製品が製造・販売されることとなります。
研究開発というと研究所での実験を思い浮かべると思いますが、実際に製品が工場で製造できることを確認するまでが私たちの仕事ですので、スケールアップも重要な業務の一つとなります。
- 入社を決めた理由、会社の魅力について
昔から化粧品に憧れていて、そんな化粧品を自分の手で作ることが出来たら素晴らしいなという思いから、化粧品業界を中心に就職活動を行いました。
その中で大手化粧品メーカーの製品の多くを、OEMが開発・製造しているということを知り、メーカーやブランドに囚われず幅広い製品開発が行えるという点に魅かれ、入社を決めました。
当社は国内・国外問わず多くのメーカー様と取引があるため、担当した製品が日本だけでなく海外でも販売されます。製品が実際に売場にディスプレイされているのを見たり、SNSや口コミサイトで紹介されているのを見ると、本当に嬉しくやりがいを感じます。
また「こんな化粧品が作れないかな?」というアイデア立案から、原料探索、品質設計、処方開発、工場製造まで非常に広い範囲で製品に携わることが出来るので、様々な知識・経験が身に付き、研究開発者として成長するチャンスが多いにあると感じています。
- 採用応募者へのメッセージ
研究開発という仕事は毎日が試行錯誤の連続で、一つの製品が出来上がるまでには数多くの試作と、データ取得が必要となります。思い通りにならないことも沢山ありますが、その分、良い製品が開発出来た時の達成感はこの仕事の醍醐味だと思います。
こうした気持ちを分かち合い、共に成長しながら仕事が出来ればと心から思っています。